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スケートシューズの寿命


スケートシューズの寿命(交換時期)は人それぞれ異なると思います。自分はスケートボードに乗る時に何かしら支障が出る状態になった時がシューズの替え時なのではないかと思っています。この『支障をきたす』の度合いも人により違うと思いますが、自分は『シューズは足を守ってくれる物』と思っているので、シューズの一部が破損したり劣化してしまい、それが原因で足を守ってくれなくなったと判断したらシューズを交換します。



スケーターはオーリー(ボードのテールを蹴り、軸足でボードを引っ張り上げて飛び上がるトリック)をする時に軸足シューズ外側面をヤスリ状のデッキテープで擦り上げるのでこの部分を傷めます。オーリーをしない人もスケートボードに乗っているとシューズをデッキテープや路面で擦る事が多いと思います。摩擦によるシューズアッパーの破損を軽減させる事がスケートシューズの寿命を長くする一番の要因ですが、スケートシューズの寿命を長くするにはもう一つ重要なポイントがあります。


シューズはその形状を保っている状態であれば穴が開いても修理して継続して履く事が出来ますが原形が崩れてしまうとそのシューズは近く終わる、と言う事が今までの経験で分かりました。



以上を踏まえてシューズが型崩れしない為にはどうしたら良いか考えてみました。


1:ヌバックレザーをアッパーに採用

スエードと同等の柔らかさを持ちながらも厚みのあるヌバックレザーをアッパーに使用する事で型崩れを軽減します。特にSLIP ONタイプは爪先の形を長く保ちます。履いた事がある方はよく分かると思います。


※長期使用したヌバックアッパーのSLIP ON(右)と新品(左)。つま先の形状がさほど崩れていないのが分かります。



2:トゥキャップの採用

ラバー製のトゥキャップを付ける事で爪先部分が補強され、型崩れがしずらくなります。


※MIGHTY JAWSは履き始めから柔らかなスエードをアッパーに採用しています。スエードは柔らかく履きやすい素材ですが、反面伸びやすいデメリットもあります。しかしトゥキャップを付ける事によって爪先部分の伸びを防ぎ、型崩れを軽減します。



トゥキャップを採用する事でシューズの形状は長持ちします。ラバー製のトゥキャップは面積が広い程、型崩れの防止と耐久性も上がります。反面、着用時に爪先部分に堅さを感じてしまう原因にもなります。"MIGHTY JAWS"に採用したトゥキャップは最も摩耗の激しい爪先先端はカバーしつつ、足指の関節の動きに支障の無い様に設定しました。



スケートシューズはスケーター達の足をどれだけ守れるかが重要です。普段履きのシューズに比べると寿命は圧倒的に短い物ですが選び方によってはより長く使用する事も出来ます。勿論シューズの消耗や劣化は個人により差がありますが宜しければシューズ選びの参考にして頂けると幸いです。



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